中国男子バスケ五輪代表、イタリアとの対戦で5人対2人になりながらも負ける 中国ネット大騒ぎ

中国男子バスケ五輪代表、5人対2人の数的有利も敗戦=「この国に残されたのは卓球だけ」―中国ネット
2014年7月9日、中国新聞社によると、中国のバスケットボール男子五輪代表チームが、イタリアとの親善試合で、相手選手の退場で最終的に5人対2人となりながら敗戦した。
中国雲南省曲靖市で行われた親善試合。故障で選手1人を欠くイタリアは、先発選手と交代要員を合わせて9人で試合に臨んだ。
イタリアは、試合中に4人がそれぞれ5回のファウルを犯し相次いで退場。同点のまま延長戦にもつれ込むと、さらに3人が相次いで退場となり、試合終了1分前には2人だけとなった。だが、試合は数的劣勢のイタリアが107-97で中国に勝利した。
中国のネット上では、怒り・諦め・ため息などさまざまなコメントが書き込まれている。
「中国では笑い話で済まされるが、これが北朝鮮なら…」 「恥さらし。仰天ニュースとして世界中に報じられるぞ」
「サッカーにしろ、バスケにしろ、代表チームはみな解散しちゃえ」 「代表のユニホームを着る資格なし」 「サッカーもバスケもダメ。この国に残されたのは卓球だけ」
「なぜ、もう1人退場させなかったんだ」 「ほんとに奇妙な国だよ、中国は」 「中国にまた一つ、新たな奇跡が生まれた」(翻訳・編集/NY)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=90942
こんだけ退場させられたら、
イタリアも意地だったろうなwww
>「ほんとに奇妙な国だよ、中国は」
自覚はあるのか。
タグ : 中国男子バスケ

2014/07/16 16:00 | ニュース | COMMENT(0) TOP