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:2014/05/19(月)00:57:14 ID:

■「花」に例えられた華麗な大聖堂
イタリアの古都・フィレンツェにある「サンタ マリア デル フィオーレ(花の聖母大聖堂)」。
「ドゥオモ」という通称で呼ばれている、フィレンツェのシンボルです。

1296年から175年をかけて建設されたこの大聖堂の設計は、ブルネッレスキによるもの。
当時フィレンツェでは、メディチ家が隆盛を誇っていたとあって、その建築は実に華麗です。

この緻密な彫刻!
そして、3色の石材は、すべて大理石です。大理石といえば、白い石というイメージがありますが、赤や緑の大理石もあるんですね。
■展望台からの眺めは最高!
それでは、中に入ってみましょう。

(c)flickr/emyrddin
中の床も、3色の大理石が敷き詰められています。

クーポラ(ドーム)の天井画も圧巻です。
こちらは、イタリアの芸術家・ヴァザーリやその弟子たちによる「最後の審判」。思わず時を忘れて見入ってしまいます。
さて、このドゥオモは、上からフィレンツェ市街を一望することができます。
464段の階段を登って展望台へ行くと、そこからの景色は最高!

(c)flickr /Glen Bowman
市街地が、赤茶色の屋根で統一されていて、とても美しいです。
正直言って、エレベーターなしで464段の階段をひたすら登るのは、かなり過酷なのですが、大変な思いをして登るだけの価値はあります。

〈以下略〉
by(今井明子)
ソース
http://tabizine.jp/2014/02/22/6139/ 3:
:2014/05/19(月)01:12:56 ID:
フィレンツェいいよね。
至近距離にぎちぎちに歴史遺産がひしめいてて
建造物の全体が一度に視界に収まらないようなヨーロッパの都市感にわくわくする。
4:
:2014/05/19(月)02:10:48 ID:
5:
:2014/05/19(月)02:25:14 ID:
『ドゥオーモ広場はあ・・・ドゥッチョラッ シエナッ ハー』
まずこれを思い出した、、、、
11分頃から
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タグ : 世界遺産
2014/06/02 18:11 |
おーぷんまとめ
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